驚いたときに使えるスペイン語の感動詞

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驚いたとき、怒ったとき、喜ぶとき、不意をつかれたとき、怖かったときなどその都度スペイン人は大声でそれぞれの感情を表現します。

そんなときに使うのが「感動詞 Interjección」。感動詞の特徴はとにかく短いこと。一言で相手に自分の状態を伝えるには最もストレートでわかりやすい表現です。

日本語ではあまり大げさに言うことがないので、日本人にはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、慣れてしまえば大丈夫です。ぜひこれを覚えてスペイン人さながらのフレーズを口にしてみましょう。

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1、¡Dios mío!   (ディオス・ミーオ)

「なんてことだ」

英語の「オーマイゴッド」に相当する表現です。

2、¡Madre mía! (マドレ・ミーア)

「なんてこったい」

直訳すると「私のお母さん」となりますが、1、とほとんど同じような使われ方をします。

3、¡Bravo! (ブラーボ)

「いいねえ/最高!!」

誰かを褒めるとき、賞賛するときなんどに使われます。

4、¡Caramba! (カランバ)

「なんだよ」

英語の「shit」に近い表現です。悔しがるとき、びっくりしたときなどに使います。

「caray」ということもあります。

5、 ¡Ay! (アーイ)

「痛い!」

痛みを感じたときに使う表現です。

6、¡Ojo! (オッホ)

「気を付けろ」

注意を促すときに使います。

7、 ¡Anda! (アンダ)

「あらま」

驚いたときに使われます。 命令形で「さあ」、「やれ」、「はやく」などの意味で使われることもあります。

8、  ¡ojalá! (オハラー)

「だといいんだけど」

望む、願いを込めた表現です。

9、¡Guau!  (グアーウ)

「ワーオ/まあ」

英語の「wow」に相当します。

10、¡Olé! (オーレ)

「いいねえ/わーい/やったあ」

闘牛士を応援するときなどにも使えますが、実生活でも喜びを表現するときなどに使われます。